2013年10月11日金曜日

Feria de Kaloie


モルフォのメンバーは先週末もバスの運転手の研修があってつぶれていたのですが、今週もFeria de Kaloieというお祭りのため休日出勤です。バスの研修は会社から急に電話があって依頼されることもあって、ルイスエルナンも判断に困っていましたがみんなで話し合ってやることにしました。収入も入るし今が頑張り時だとわかってるんですね。

さて、Feria de Kaloieというのはモルフォの前にここペレスセレドンを含めた南部のブルンカという地方で行われていたJICAのプロジェクトKaloie時代から行われていたものです。

もともとKaloie時代には必ずJICAのボランティア海外青年協力隊がこのペレスセレドンに派遣されていたので、そうしたボランティアの人たちがコスタリカ全国のボランティアを集めて日本の文化を紹介するイベントを毎年開催していました。昨年度まではボランティアの方がいたのでそういう形でやることができていたのですが、今年はいなくなってしまっていて、地元のNGOが集まって民芸品を売ったり、出し物をやったりというお祭りに変わりました。

場所も、昨年までのモールからサンイシドロの中心にある公園にテントを借りてやる方式に変わっています。



モルフォにはバス研修のようなイレギュラーな予定がどんどん入ってくるので、さあこれで全国集会のことにかかれると思ったら何か目先の予定に行ってしまって後回しになることの連続でした。正直、Feria de Kaloieより全国集会を優先してやってほしいと思っていました。

しかしここ一週間みんなが一生懸命準備をしているのを見ていたり、本番で地元の人たちが集まってイベントをやっているのを目にすると、これはこれでちゃんと大切にやっていかないといけないんだなーと少し考えをあらためました。














スサーナのお兄さんが絵を何枚か出品していて、その中の一枚。妹の肖像です。お兄さんのファンは、事務所で絵画教室も開いてくれていました。とカテリン。

サンホセからアレックスも。ちょっとわけあり訪問。

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