2014年7月30日水曜日

マウリシオ


今日はエリエセルとジゼルがひきつづきサンビト、ルイスエルナンはサンホセ、マイノルがカルタゴの巡礼に、ウェンディとデレは病院でやっているカテーテルの使い方についての講習、スサーナは体調不良とみんな事務所の外にいるので、事務所はカルロス、グスタボとマタとぼくだけです。


上の写真は昨日の事務所です。毎週月曜か火曜日にはコンセホのマウリシオが来て、ルイスと打ち合わせをして帰ります。これは、来年コンセホとやる若い障害者向けのセミナーの計画のためのもので、ここペレスセレドンかブルンカ地方を対象に30名くらいの若い障害者を集めて5日間くらい行う予定です。去年は必死でお金集めて全国集会やったのですが、やはり金あるところにはあるんだな〜って思いますね。















さて、さすがにワールドカップの熱気も過ぎ去っていますが、新聞上では代表監督を辞めていくピント監督といざこざがあったとかなかったとか、その後にありがちな話題がちらほらしています。一昨日の新聞では上の写真のペレスセレドンの市民スタジアムをキーパーのケイロル・ナバススタジアムにするという話がじつは、法律で個人の名前をつけるには、故人になってからでないとダメだとなっているようで、取り消しになったとありました。勇み足だったんですね。でもこうしたところにも法律を遵守するコスタリカ人の一面をみるような感じもしました。


おまけです。かつての事務所は色を緑に塗り替えて整形外科のクリニックとして再出発しています。

(いのうえたけし)

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