2014年7月9日水曜日

新しい介助者たち


こんにちは。ペレスセレドンはこんな雲まで出てとてもいい天気です。こちらは、ワールドカップで活躍したケイロル・ナバス選手が地元のペレスセレドンに帰ってくるという話題で持ちきりです。前事務所のすぐ近くにあったサッカー場はペレスセレドン市民グランドみたいな名前なんですが、それをケイロル・ナバススタジアムに変えるという案が出ているようです。ブラジルのワールドカップもまだ終わってませんが、ここコスタリカのワールドカップもなかなか終わりません。


今日は、なぜか朝から朝食会。みんなで食材を持ち寄ってコスタリカの伝統的な朝食ガジョピントを食べています。いいですねたまにこうしてみんなでご飯食べるのは。















上の写真は新しい介助者たちです。カファレルとファンホセが抜け、アンドレス・マタモロスが会計の仕事に移ったため新しい介助者を補充する必要がありました。新人介助者研修は5月の中旬にあり6人に資格が渡されました。そのうち2人はまだ未成年だったため、まだ仕事はできず、バイロン、アントニー、ホセ、イサックの4名が新人として働き始めました。ぼくもまだちゃんと顔と名前が一致していないのでそのうちまたゆっくり紹介しますね。


午後からは地域の協力者を招いてFelia de Kaloieの準備会議。フェリアはたしか11月のはずなんですがもう準備しているんですね。去年など一部の人が準備して一週間くらい前にみんなが動いて本番だったような気がするんですが、今日の会議には全員出席しているし、こうして十分時間をかけてちゃんと準備するようになったのですね。

(いのうえたけし)

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